2004年 12月 14日
試行錯誤 |
森達也+姜尚中『戦争の世紀を超えて』(講談社)読了。
戦争の世紀というよりも、むしろ「いま」と言った方が話が早いと思う。その「いま」を読み解くための重要なキーワードが頻出している。
戦争の世紀を超える可能性は語られるが、その語られ方がやや唐突で違和感を残す。可能性をもっと近くに引き寄せるための、個人(おれ)の試行錯誤が足りないのかもしれない。
接骨院11日目。現状維持。
戦争の世紀というよりも、むしろ「いま」と言った方が話が早いと思う。その「いま」を読み解くための重要なキーワードが頻出している。
戦争の世紀を超える可能性は語られるが、その語られ方がやや唐突で違和感を残す。可能性をもっと近くに引き寄せるための、個人(おれ)の試行錯誤が足りないのかもしれない。
接骨院11日目。現状維持。
by mk651027
| 2004-12-14 16:39
| 本の話